『RUNTOMO2018 in 飯田下伊那』　に参加しました

9月24日に開催された認知症を認め合う全国縦断タスキリレー『RUNTOMO2018 in 飯田下伊那]』にウェルネスタウン丘の上の職員３名が参加しました。
RUNTOMOは、認知症の人が「地域へ出ていくはじめの一歩」、地域の人が「認知症の人と出会うはじめの一歩」、地域づくりの「アクションを起こすはじめの一歩」、という３つをコンセプトとし、「認知症になっても安心して暮らしていけるまち」という地域づくりを目指して、認知症の人もそうでない人もみんなでタスキをつないで、日本を縦断するというプロジェクトです。
当日は、飯田ルート（９㎞）のひと区間を担当し、沿道にはオレンジ色のRUNTOMO公式Tシャツを身につけた大勢の方が応援してくださいました。ウェルネスタウン丘の上の入居者様も応援に参加しており、とても力になりました。参加者や応援してくださる方の元気な姿がとても印象に残っています。このイベントを通じて、認知症の方が自分らしくいれること、更に周りの人も認知症の関心と理解につながると感じております。